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奈良市国際交流出前講座
令和7年度 第8回奈良市国際交流出前講座「スペイン講座」を開催しました
🔳開催日:令和8年1月16日
🔳開催場所:奈良育英グローバル小学校
🔳参加者:4年生 17人
奈良女子大学に通うバザン・シンコ(波山慎子)さんがスペインカタルーニャ地方の有名観光地、お祭り、食文化などについて紹介してくれました。
終了後には、バザンさんと児童たちが一緒に給食を食べたりと、さらに交流をしました。
また、「奈良市国際交流出前講座」にご協力いただいている奈良ロータリークラブの福田一郎会長一行が講座を見学されました。福田会長から児童たちにごあいさつをいただきました。

児童たちに国際交流の意義について語る福田一郎奈良ロータリークラブ会長(右)
🔳出前講座を申し込んでくださった竹本先生の感想文を掲載します。
「バザン先生は、日本語がとても流暢で、日本の文化にも精通されていました。スペインのバルセロナご出身ということで、カタルーニャ地方の文化について主にお話して頂きました。バルセロナの小学校では、スペイン語とカタルーニャ語、2種類の国語の授業があることを教えて下さいました。そして、ドラえもんのテーマソングをカタルーニャ語の吹き替え版で聞かせて下さいました。子ども達にとって、なじみのある歌が知らない言語で歌われていたことはとても新鮮だったと思います。自分たちの国の文化が、海外で形を変えて発信されていることを知ることができ、貴重な体験ができました。授業の後、給食を一緒に食べたり、漢字が好きなバザン先生に習字の作品を見て頂いたりして、楽しく交流できました。子ども達にとって、スペインが少し近く感じられるすてきな機会となりました。」
🔳スペイン講座を担当してくれたバザンさんの感想文を掲載します。
「先日、育英奈良小学校を訪問し、四年生の児童たちに自分の出身地であるカタルーニャやスペインの文化について紹介する機会があった。日本の小学校を訪れるのはこれで二度目だが、やはり実際に子どもたちと直接交流する体験は特別なものだと改めて感じた。 今回は四年生のクラスで発表を行った。子どもたちはとても元気で反応も素直で、発表中も目を輝かせながら話を聞いてくれたのが印象的だった。カタルーニャの言葉や食べ物、お祭りについて紹介し、たくさんの質問をしてくれた。自分にとっては当たり前のことでも、子どもたちにとっては新しい発見なのだと思うと、とても嬉しくなった。 特に印象に残っているのは、担任の先生が以前バルセロナを訪れたことがあると話してくれたことだ。私の出身の町を知っている先生が日本の小学校にいることに驚き、 世界の広さと近さを同時に実感した。 また、子どもたちと一緒に給食を食べる時間もとても貴重な体験だった。普段は見ることのない日本の学校給食の様子を間近で体験できただけでなく、食事をしながら子どもたちが気さくに話しかけてくれたおかげで、教室の外でも自然な交流ができた。 」

児童からの質問に答えるバザン・シンコ先生
