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奈良市国際交流出前講座
令和7年度 第10回奈良市国際交流出前講座「中国・ナミビア・ベトナム・ミャンマー講座」を開催しました
🔳開催日:令和8年1月20日
🔳開催場所:京西中学校
🔳参加者:1年生 157人
奈良教育大学に通う孫暢さんが中国について、ヒテワ・パウルスさんがナミビアについて、帝塚山大学に通うテッ・イーイーモンさんがミャンマーについて、ファマ・ティ・ゴックさんがベトナムについて紹介してくれました。
🔳出前講座を申し込んでくださった奥西先生の感想文を掲載します。
「今回は、1クラスに1人で4クラス4人の留学生に来ていただきましたが、どの方も笑顔でにこやかに、パワーポイントを使い自国の文化、言葉や食事、有名な観光地などを日本語で一生懸命に紹介してくださいました。クイズ形式で紹介したり、一緒に歌を歌ったり、ゲームをしたり、大変盛り上がっていました。英語の授業で学習したことが出てきたようでそれも勉強になったようでした。話が終わると生徒から質問が出ましたが、1つ1つ丁寧に答えてくださり、終わった後も控室の前に生徒たちが集まり、もっと交流したいようでした。出前講座の数日後でもナミビアの歌を歌っている生徒がいて、とても印象に残っているのだと感じました。お礼のメッセージカードにも教えてもらった留学生の方のお国の言葉でメッセージを書いている生徒がいました。生徒たちにとって、他国のことを知ることで、お互いを知ることの大切さや、自分たちが当たり前に与えられていることの大切さに気付くきっかけとなりましたし、自分の国である日本にも目を向けるきっかけにもなりました。とても貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。直接コミュニケーションをとることの大切さを改めて感じました。」
🔳講師を担当してくれた留学生たちの感想文を掲載します。
〇パウルスさん(ナミビア講座)
生徒の皆さんはとても積極的で、熱心にレッスンに参加してくれたので、教える側としても本当に楽しかったです。ほとんどの生徒が英語を理解していたため、効果的なプレゼンテーションをよりスムーズに行うことができました。また、私が苦戦した日本語の専門用語については、生徒たちが助けてくれる場面もありました。
〇孫暢さん(中国講座)
京西中学校の生徒の皆さんは、積極的に質問をしてくれました。特に「中国で一番多い名字は何ですか?」と聞かれた時、「王です」と答えると、皆さんから「『王』は『KING』と同じで、とても格好いい!」という反応がありました。一つの名字に対する感じ方の違いに、文化の違いを実感しました。また、中国に5年在住した日本人の先生が流暢な中国語で話されていたことにも驚きました。
〇ファマ ティ ゴックさん(ベトナム講座)
私にとって非常に意義深い体験でした。生徒たちが熱心に耳を傾け、私の話を真剣な表情で聞いてくれている姿を目にしたとき、胸がいっぱいになりました。教室は終始笑顔と笑い声に包まれ、忘れられない温かい時間となりました。単なる情報の共有ではなく、心に深く残る貴重な経験でした。
〇テッイーイーモンさん(ミャンマー講座)
中学生の前で発表するのは初めてだったのでとても緊張しましたが、日本語で自分の母国ミャンマーについて紹介できて本当に嬉しかったです。生徒たちも最後まで真剣に聞いてくれ、ミャンマーの伝統的な遊びも楽しそうに参加してくれました。その様子を見て安心し、この時間がとても楽しく感じられました。

ナミビア講座のパウルス先生は日本語と英語を混ぜて話してくれました。

ミャンマーの食べ物について説明するモン先生

中国講座では中国語を流暢に話す京西中学校の先生が孫先生の話を補足説明してくれました。
