お知らせ

令和4年度 第5回奈良市国際交流出前講座を開催しました

■開 催 日 :10月18

■開催場所:六条小学校

■参 加 者 :3年生99人

今回も奈良総合ビジネス専門学校に通っているイスラム・エムディ・リファドゥルさんとアハメド・イモンが、「バングラデシュ」という国について紹介してくれました。

お二人の講座は、バングラデシュが、二度の独立(1947年の印パ分離独立及び1971年の西パキスタンからの独立)を経て誕生した国であるという、国の成り立ちについての話から始まりました。バングラデシュが西パキスタンとの戦争に勝って独立したと言うと児童から拍手が起こりました。国旗の緑と赤は、バングラデシュの豊かな緑と独立戦争で犠牲となった人々の流した血という意味があるそうです。

続いて、あいさつ、通貨、学校生活、人気のスポーツ、国民の85%が信仰しているというイスラム教についての話を聞きました。イスラム教ではラマダンといって断食する期間があるのですが、朝4時から夕方の7時まで何も食べず、水も飲まないそうです。その話を聞いた児童からは「え~!」という驚きの声が上がりました。

児童からはたくさんの質問も出ました。

「時差はありますか?」

「-3時間」

「どんな気候ですか?」

「暑いですが、日本のように蒸し暑くはありません。雪も降りません。」

「誕生日はどのようにお祝いしますか?」

「ケーキを食べたり、プレゼントを渡したり、家族で外食したり、日本と同じですよ。」

次から次へと質問が出て時間が足りないぐらいでした。

講座を担当してきださったイスラム・エムディ・リファドゥルさんとアハメド・イモンさん、そして六条小学校の児童の皆さん、ありがとうございました。